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有馬記念結果

1着○ダイワスカーレット
2着 アドマイヤモナーク
3着 エアシェイディ
4着 ドリームジャーニー
5着△スクリーンヒーロー
 :
8着◎メイショウサムソン
12着▲マツリダゴッホ

ダイワスカーレットは本当にすごい馬ですね!
好スタートからすぐにハナに立って2番手に最内のカワカミプリンセス、その外にメイショウサムソンという展開でレースが進んで、3,4コーナーで早めに動いた馬はすべてつぶれてしまい最後方で脚をためていたアドマイヤモナークあたりが突っ込んでくるんですから、結果的にはこのメンバーの中でもダイワスカーレットの力が断然抜けていたということでしょう。
今回は落ち着きもあるように見えましたし、状態的にも今回は天皇賞からもかなり良くなっていたんだと思う。
スタートですぐ内にいたアサクサキングスが出遅れてくれたのもこの馬にとってはプラスになりましたね。
アサクサキングス陣営はレース前には前々で競馬をするといっていたのでこの馬に内からポンと行かれると少し展開的にも厳しくなっていたと思う。
といっても、1000m通過が59秒台ですから決して楽なながらではなかったんですけどね。
レースのラップを見ると5,5ハロンと6,5ハロンのところで2度13秒台とペースは落ちましたが、残り1000mから一気に11,5秒と加速して、それでも最後まで脚色が衰えないのだからやっぱり凄い馬ですね。
並みの馬ならまずつぶれている流れだったと思いますし。

来年は海外へ行くようですがどんな走りをしてくれるか本当に楽しみですね。
目標としてはまずはやはりドバイかな。
今年の春はアクシデントがあって断念しましたが来年挑戦するならがんばってもらいたいですね。
距離的にはデューティフリーがベストでそこにはウォッカも予定していますし、この2頭が海外で対決となればかなり盛り上がるでしょう。
ただ、もしそうなっても日本では馬券が買えないというのはやはり残念。
やっぱり日本でもわざ現地まで行かなくても早く海外の主要レースの馬券を変えるようなシステムを作ってもらえると、これまで以上に海外のレースへの注目度も上がるし盛り上がると思うんだけどなあ。

2着アドマイヤモナークは見事に展開がハマりました。
ここ2戦続けてGⅠで12着と大敗しさらに今回は大外枠ということもあってか最低人気でしたが、道中最後方から直線では大外に持ち出して一気に伸びてきました。
鞍上の川田騎手は元々騎乗予定だった岩田騎手の騎乗停止によっての乗り代わりでしたが、大外枠でも無理せず上手く乗りました。
この馬は今年の春には重賞を2連勝してこの秋にも京都大章典では外からいい脚で追い込んできて2着したようにそれなりの力はある馬ではありますが、やはりちょっと手が出ないですね。

それなら、3着エアシェイディのほうが多少は可能性があるのではと思っていました。
前走天皇賞でも勝ったウォッカとは0,1秒差の5着でしたし、それに中山では実績もありますし、予想の段階ではギリギリまで悩んで結局切ってしまったんですが。
2,3着はともに7歳馬ですが本当に良くがんばってます。
エアシェイディは今ここに来て本当に充実してきているという感じですし、来年もこのまま現役を続行するようなのでこの先も期待してみたいですね。
アドマイヤモナークは未勝利を脱するまでに9戦を要したような馬ですが、それが7歳にして日経新春杯で重賞初制覇してそして今回有馬で2着に来るんですから競馬はやっぱり走ってみないとわからないですね。


4着ドリームジャーニーも後方から良く追い込んできていましたが3着のエアシェイディとは鼻差の惜しい競馬。
この馬は7番人気とそこそこ人気になっていたんですね。
全くのノーマークだったので気付きませんでしたが、確かに朝日杯FSでは後方から凄い足を使って差し切ったこともありましたし、中山コースとの相性のよさもあったのかなあ。

5着スクリーンヒーローは早めに動いた馬の中ではこの馬だけが何とか掲示板を確保しました。
鞍上のデムーロのレース後のコメントによると馬自身はかなり充実していたようですが最後はやはり力負けだったということかな。
でも、この馬は骨折で1年のブランクがあった事を考えてもまだこれからの馬ですし、来年になればもっと力をつけてくるはずなのでその点では楽しみはあります。

◎メイショウサムソンは8着。
結果的には残念でしたがあの競馬で負けたのなら仕方ないですね。
道中は前々の競馬から早めにダイワを捕らえに行ったあの展開はレース前にこうのってくれたらなといイメージしていた通りのものでしたし、それで負けたのなら納得がいきます。
これで引退ですけどこれまで本当に良く走ってってくれました。
これまで27戦して9勝、そのうちGⅠが4勝という成績で、その中でも個人的に一番印象に残っているのは昨年の天皇賞春ですね。
3歳春には皐月賞、ダービーと2冠を制しましたが秋には4戦して1勝もあげられず、古馬になってからの初戦となった産経大阪杯を制しての天皇賞というローテーション。
3200mという距離と高速馬場への対応が不安視されて2番人気でのレースでした。
でもレースでは、早めに外からまくって行って直線入り口では早くも先頭に立ち、一旦はエリモエクスパイアに交わされてしまいましたがそこからもう一度差し返して鼻差先着。
接戦で競り勝ったあのレースが一番サムソンらしいレースでしたね。
これで引退というのはもちろん残念ですがこれからは種牡馬としてがんばってもらいたいなあ。
父オペラハウス母父ダンシングブレーヴトいう欧州的な重厚な感じの血統は日本では厳しいところはあるかもしれませんがGⅠクラスで活躍する産句が出てくることを期待したいですね。

○マツリダゴッホは12着と大敗。
道中はこの馬としてはかなり後方からの競馬でさらに終始外々を回らされてしまい、3,4コーナーではいい感じに外からまくって来たようにも見えたんですが直線ではすぐに沈んでしまいました。
鞍上の蛯名騎手のコメントによると10番枠が響いてしまったようですね。
今回は残念でしたが来年も現役続行のようなのでまた来年の巻き返しに期待します。



中山7RホープフルSを勝ったトーセンジョーダンはやはり強いですね。
1000m通過が60.3秒という流れを2番手追走し、4コーナーで追い出して直線を向くとすぐ後続を突き放して、2着アラシヲヨブオトコに2馬身半差をつける楽勝。
斤量が56キロと他馬より1キロ重かったことを考えても着差以上の強さがあります。
2,00,4という時計も優秀で、中山2000mでの連勝ですから皐月賞も期待できそうですし、ジャングルポケット産句なら府中も合いそうなので来年のクラシックが楽しみになりました。

中山9RフェアウェルSを勝ったウォータクティクスはこれでダートでは無傷の4連勝。
今回も逃げて2着に5馬身差とやはり準OPでも力が違いましたね。
今回のレースを見てもまだ余裕がありますしこの先どこまでどこまで行ってくれるのか期待したい。

阪神7R2歳500万下は阪神JF3着のミクロコスモスが道中最後方から、メンバー中唯一の上がり34秒台の脚で一気に差しきって勝ちました。
この馬もやはりかなり強いですね。
土曜のラジN杯を勝ったロジユニヴァースと同じネオユニヴァース産句で、牝馬ではこの馬が今のところトップ。
阪神JFでは3着という結果でしたが来年の桜花賞では巻き返しに期待したいですね。
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