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共同通信杯&京都記念結果

・共同通信杯
1着◎ゴールドシップ
2着○ディープブリランテ
3着▲スピルバーグ
4着△ストローハット
5着 コスモオオゾラ

まず、勝ったゴールドシップは今回は課題のスタートがしっかり決まりました。
鞍上の内田騎手がかなり押して行ったという感じでしたが、ちょうど逃げるディープブリランテをマークするような絶好のポジションをキープ。
道中は折り合いもしっかりついていたし、直線入り口あたりで追い出してからは一瞬反応が鈍いようなようなところもありましたが、そこから伸びるのがこの馬の持ち味で、最後は逃げるディープブリランテを楽に捉える強い勝ちっぷり。
長く良い脚を使えるところも府中に合います。
一戦毎にレース振りも良くなって成長も感じられるし、この先もさらに楽しみになりました。
ディープ産句のクラシックでの上位独占を阻止出来そうなのは今のところこの馬とグランデッツァ、アルフレードくらいなのでこの先もこの馬には期待したい。
鞍上の内田騎手もこれで復帰後初重賞制覇。
さらに今日1日で4勝の固め打ちしたあたりはさすがですね。

2着ディープブリランテは不安視していた気性面の悪さが出てしまいました。
ゲート前からテンションが高い雰囲気でちょっとこれは危ないなと思ってみていたんですが、レースでは序盤からハナを切る形になって、おそらくあれは鞍上の岩田騎手が無理に抑えるよりは前に行って折り合いがつけばということだったんでしょうが、かなり苦労して乗ってる感じでした。
直線ではいったん後続を突き放していきましたがゴール前ではさすがに失速してゴールドシップに差され、さらに外から追い込んできたスピルバーグに鼻差まで迫られる。
毎日王冠でのウオッカと同じような競馬。
ウオッカも毎日王冠で逃げてゴール前で差されるという競馬を2年連続しましたが、やはり人気を背負った馬があの形になるとどうしても目標にされてしまうところもあるし、いくら力のある馬でもあの競馬で押し切るのはなかなか難しいですね。
ただ、そのときウオッカを負かしたスーパーホーネットは次走マイルCS2着、カンパニーは天皇賞とマイルCSを連勝したように力のある馬でなければ届かないというのも確かで、ここで勝ったゴールドシップも強い馬。
気性面をどう改善していくかがこの馬の今後の課題。

3着スピルバーグはゴールドシップを上回る上がりで外から追い込んできました。
ゴール前での脚は際立っていたし、この馬もやはり能力は高いですね。
今後も注目しておきたい1頭。


・京都記念
1着 トレイルブレイザー
2着○ダークシャドウ
3着◎ヒルノダムール
4着▲トーセンラー
5着 ロードオブザリング

勝ったトレイルブレイザーは鞍上の武騎手の好騎乗が目に付きました。
道中は前から3馬身ほど離れた三番手をポツンと追走し、直線早めに先頭に立って後続の追撃を振り切る鮮やかな勝ちっぷり。
積極的な競馬をしたのが結果につながりました。
逆に他の人気どころの馬は互いをけん制しあい過ぎた部分もあった。
この馬自身も力はつけているし、ドバイに選ばれるなら期待したい。
鞍上の武騎手も今年は乗れてます。
来週のフェブラリーSは落馬骨折してしまった佐藤哲三騎手に変わってエスポワールシチーに騎乗することになりましたが、このコンビでどんな競馬をするのかも楽しみですね。
今日のような積極的な競馬を見せてほしい。

2着ダークシャドウは鞍上の福永騎手のよれば休み明けのせいか反応が鈍かったということですが、向こう正面あたりで前に離されたあたりでペース判断を誤った感じがする。

3着ヒルノダムールはまず馬体をしっかり戻してきたのはこの先に向けても好材料。

4着トーセンラーはダークシャドウ、ヒルノダムールと同じ位置取りから直線突き放されたところを見ると、5歳勢との差を感じます。
ここで5歳勢が上位3頭を占めたところを見ると、オルフェーヴルは別格として、そのほかの4歳勢は5歳勢の下の力関係と見るのが妥当か。

6着ウインバリアシオンは直線でアンカツが脚元を気にしていたようなのでそのあたりがどうなのか気になります。
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共同通信杯&京都記念予想

・共同通信杯
◎ゴールドシップ
○ディープブリランテ
▲スピルバーグ
△ストローハット、アーカイブ、エネアド

今年のクラシック路線はここまでは牡馬牝馬共にディープ産句が圧倒的な結果を残していてすでに重賞勝ち馬は7頭という、全盛期のサンデーすら上回るくらいの勢いを見せていて、このレースにもディープブリランテを筆頭に4頭のディープ産句が出走してきましたが、ここはステイゴールド産句のゴールドシップから狙います。

◎ゴールドシップは札幌2歳SとラジN杯2歳Sでも本命に推しながらも2着どまりだったのでここでもう一度期待したい。
この馬の課題はとにかくスタートなので、スタートさえしっかり出られればディープブリランテ相手にも十分やれるはず。
今回は鞍上が内田騎手に乗り変わるということで、TBSで放送されたバース・デイという番組で内田騎手の落馬から復帰までの模様を観ましたが、頭をボルト4本で固定しているような状況からよくここまで復帰してきたなっていう感じだったし、このあたりで内田騎手の復帰後初の重賞制覇にも期待したい。

○ディープブリランテはここまでの2戦共に圧勝の内容からもここもあっさり勝たれてもおかしくはないんですが、レース振りや今週の追い切りの様子からも気性面でまだ幼い面が感じられるのでそのあたりに多少スキがある。

▲スピルバーグは前走はスタートで出遅れたのが響きましたがそれでも最後はよく2着に来ているし、血統面でもこの馬もディープ産句でトーセンラーの全弟という点も魅力。

△には前走スピルバーグと差のない競馬だったストローハットとディープ産句のアーカイブとエネアドの2頭。


・京都記念
◎ヒルノダムール
○ダークシャドウ
▲トーセンラー
△ウインバリアシオン

こちらも少頭数ながらなかなかの好メンバーがそろいました。
その中でもここは波乱の余地も無さそうなので上位人気の4頭に絞って勝負したい。
この4頭の中でどんな順位をつけるかが問題になりますが、ローテーション重視でヒルノダムールから狙います。
他の3頭は少し間隔があいている点が気になる。

◎ヒルノダムールは前走の有馬記念では海外遠征後で馬体も減っていたし状態的には決して万全とはいえませんでしたが、レースでは直線で前が詰まりながらも伸びてきた辺りには見所があったし、改めて力のある馬だと感じました。
有馬上位組はトゥザグローリーとルーラーシップが次のレースで共に圧勝したようにレベルも高い。
状態的にもここまで十分に乗り込んできているし有馬以上の出来にあります。
58キロの斤量が多少気になりますがそこは何とかこなしてほしい。

○ダークシャドウは昨年の天皇賞以来のレースとなりますが追いきりの動きも良かったし力は出せる状態にあります。
1ハロンの距離延長も特に問題はない。

▲トーセンラーは馬格はありませんが張りのある馬体で追いきりの動きもいいし、京都コースも得意で55キロの斤量も魅力がある。

△ウインバリアシオンも能力的には上位3頭にも劣らないものがありますが休み明けの中ではダークシャドウとトーセンラーのほうがよく見えたので4番手としました。


トレイルブレイザーとゲシュタルトも3着ならあってもいい馬ですがここは思い切って切りたい。
 
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