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イラストと競馬。
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Author:いんく
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・ダービー
1着 ロジユニヴァース 2着○リーチザクラウン 3着▲アントニオバローズ 4着 ナカヤマフェスタ 5着△アプレザンレーヴ : 12着◎アンライバルド 今日はまあ午後からえらい雨が降りましたね。 その影響からか一旦はやや重まで回復した馬場が一気に悪化し、9R以降は不良馬場でのレースとなりました。 G1でここまで馬場が悪化したレースというのもちょっと記憶に無いくらいなんですが、実際ダービーでは40年ぶりのようですね。 ダイシンボルガードなんて名前を聞いたことがある程度。 この馬場がレースにも大きく影響しました。 これだけ馬場が悪化してしまうと内外の差もほとんど無いので、そうなると出来るだけ内ラチ沿いの経済コースを通った馬のほうが有利になります。 思い出すのが4月に行われた福島牝馬S。 このときも不良馬場で水が浮くほどの状態だったんですが、レースでは道中2番手のブラボーデイジーが勝ち、逃げたヤマニンメルベイユが3着。 ベッラレイアあたりの追い込み勢が不発の中、2着に突っ込んできたのが後方勢では唯一内を着いたアルコセニョーラでした。 今日の9Rむらさき賞でも1〜3番枠の馬が先行してそのまま上位を独占。 この結果を見て大外のアンライバルドはちょっと厳しいかなという気がしましたが、実際アンライバルドには厳しい結果になってしまいましたね。 パドックではアントニオバローズ、リーチザクラウン、アンライバルドあたりがよく見えました。 次いでトップカミング、セイウンワンダー、トライアンフマーチ。 逆にロジユニヴァースは前走減っていた馬体こそ回復していましたが、そんなにいいという感じはなかったんですけどね。 レースを振り返ると、まずスタートからジョーカプチーノがハナに立ち2番手にリーチザクラウン、次いでロジユニヴァース、5番手あたりにアントニオバローズ、1番人気のアンライバルドは後方4,5番手からの競馬。 ジョーカプチーノがそのまま後続を引き離して逃げ1000m通過が59,9秒。 馬場を考えるとかなりのハイペースでジョーカプチーノは4コーナーあたりで早くも失速。 代わってハナに立ったリーチザクラウンが粘るところに、さらに内をついて伸びてきたロジユニヴァース。 そのまま後続を引き離して、結局2着のリーチザクラウンに4馬身差をつけての1着。 アタマ差3着にアントニオバローズ、4着には後方から伸びてきたナカヤマフェスタ。 勝ち時計は2,33,7とレコードからは約10秒遅い決着。 レコードに近い決着だった皐月賞とは全く逆の展開。 結局、皐月賞で惨敗した馬がダービーでは上位を占め、逆に皐月賞上位組が全て惨敗という結果になりました。 勝ったロジユニヴァースは見事、皐月賞での雪辱を果たしました。 圧倒的1番人気に支持された皐月賞では4コーナーで失速という、これまでのレース振りからは考えられないような走りで14着と惨敗。 短期放牧をはさんでダービーへ向けて立て直しを図ってきましたが、陣営からのあまりいい声が聞こえなかったのでまだ本調子ではないのかと思ったんですけどね。 実際、鞍上の横山騎手も半信半疑だったようですし。 今回は馬体重+16キロ。 前走減っていた馬体は戻ってはいました。 ただ、パドックではおとなしすぎるというかあまり元気が無いような感じでちょっとどうかなという感じでした。 それでもこれだけの走りが出来るのはそれだけこの馬の地力があるということか。 横山騎手はダービー初制覇。 関東馬の勝利はサニーブライアン以来12年ぶり。 ネオユニヴァース産句は皐月賞のアンライバルドに続いての2冠制覇。 この勢いだと初年度産句がいきなり3冠制覇というのも十分ありそう。 2着のリーチザクラウンはパドックからかなり気合が乗っていていい感じでした。 馬体が10キロ増えていましたが太目という感じでもありませんでしたし、追い切りでもあれだけびっしり追っていてさらに輸送があっての増加ですからそれだけ状態も良かったんだと思う。 レースでは道中離れた2番手からうまく折り合いもついて、前走皐月賞でリズムを崩してしまったのとは違って今回は気分よくいけました。 最後の直線でもロジユニヴァースには交わされてしまったものの、最後までしぶとく粘り2着を確保。 やはり力を出し切ればこのくらいの走りは出来ます。 それと、今年もきさらぎ賞出走馬が好走しましたね。 これは来年も覚えておいたほうがいい。 3着アントニオバローズもリーチザクラウン同様パドックからいい感じに見えました。 皐月賞、プリンシパルsと2度叩かれて状態的にもかなりよくなってましたね。 1月にシンザン記念を勝ったばかりの頃にはかなり荒削りといった感じでしたが気性面を含めて確実に成長してきていました。 やっぱり、前走から中2週と間隔が詰まっていても追い切りでしっかり追ってこられる馬っていうのはそれだけ上積みもあるものなんだな。 逆に、NHKマイルC組のフイフスペトルやブレイクランアウトのように軽めの追いきりだけでは通用しません。 アンライバルドは全く良いところが無く12着と大敗。 今回は馬場と枠順に泣きました。 状態は良さそうだっただけに力を出せないまま終わってしまってちょっと残念でしたね。 ただ、今回は力負けではないというのは明らかなので秋以降の巻き返しに期待します。 その他では、セイウンワンダーは道悪の新潟2歳S勝ちの実績を買われてか、前日の5番人気から最終的には3番人気にまで人気を上げていましたが、こちらも全くいいところなく13着。 今回はさすがに馬場が悪くなりすぎたかな。 トライアンフマーチは道中の位置取りも良かったし、もっとやれるかと思っていたら14着。 馬場もあるでしょうがそれ以上にこの馬には2400mが長いんじゃないかと思う。 パドックでは良い馬体でしたがもっと短いところの方があっているような馬体にも見えます。 母のキョウエイマーチもマイラーだったので、距離的には2000mくらいまでのほうが良さそうな気がする。 その他、今回結果の出なかった馬もこの馬場では仕方ないところがありますし、次走以降は今回の結果は度外視して狙ってみたい。 ・目黒記念 1着 ミヤビランベリ 2着◎ジャガーメイル 3着 ハギノジョイフル 4着 レインボーペガサス 5着▲トウカイトリック : 13着○ダンスアジョイ 3着に17番人気のハギノジョイフルが突っ込んできて荒れる結果となりました。 勝ったミヤビランベリは2着に5馬身差をつける圧勝。 確かに、過去には不良馬場で2着という実績はありますがそれにしても強い勝ち方。 今年に入ってからは中山金杯、小倉大章典で連続3着、休み明けの前走を叩いて今回は状態も良かったのかな。 2着ジャガーメイルはこの馬場ではこの馬の持ち味である切れを生かし切れない。 それに勝ち馬とは斤量差もあるし仕方ないかな。 次走宝塚記念に出てくるなら期待したい。 |