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Author:いんく

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AJCC&平安S結果

人気上位の中で敢えて切った馬に勝たれるとなるともうどうにもならなりません。

・AJCC
1着 ネヴァブション
2着▲エアシェイディ
3着 トウショウシロッコ
4着 マイネルキッツ
5着△キングストレイル
 :
8着○ドリームジャーニー
11着◎メイショウレガーロ

レースは予想通りキングストレイルが逃げて2番手にサンツェペリン、勝ったネヴァブションは早めの3番手からの競馬で1000m通過が61,5秒というスローな流れ。
こうなるとやはり先行馬有利で、最後方からの競馬となったドリームジャーニーあたりには厳しい展開でした。
ネヴァブションは前走中山記念では後方からの競馬で最後も良く伸びてはいながら5着に終わったということもあってか、今回もスタートは決して良くなかったんですが押して行って前につけたあたりの判断はさすが横山騎手ですね。
それに、ネヴァブション自身も休みあけを3回たたかれて今回は馬体重がマイナス8キロと絞れていましたし、追いきりでもエアシェイディを圧倒するくらいの動きだったというところを見ると状態的にもかなり良くなっていたんだと思う。
一昨年の日経賞ではマツリダゴッホを破っているよう元々力はある馬ですし、今回2着に入ったエアシェイディには2馬身半差の完勝ですから今本当に強い競馬でした。
この勝ちっぷりを見るとこの先もかなり楽しみになります。

2着エアシェイディは58キロの斤量を背負っていたことを考えると良く走ってます。
8歳とはいってもまだ衰えはないですね。
春の最大の目標は宝塚のようなのでそこまで順調に行ってくれれば掲示板はあります。

3着トウショウシロッコは昨年のオールカマー3着、前走ディセンバーSも勝っていたように中山コースとの相性のよさもあるのかもしれない。

◎メイショウレガーロはネヴァブションの4番手で絶好のポジションのように見えたんですけどね。
11着大敗というのは負けすぎ。
昨年のこのレースの15着と大敗だったことを考えるともしかしたら2200mでは距離が長いのかもしれません。

○ドリームジャーニーは確かに流れは向きませんでしたがそれでも直線の伸びには不満が残ります。
上がり35,8秒というのも上位に入った馬やこのメンバーで最速のグラスボンバーの35,1秒と比べても物足りない。
馬対は今回プラス4キロとさらに増えてはいましたが特に太いといった感じはありませんでしたが、ただ少しテンションが高いところは気になりました。


・平安S
1着 ワンダースピード
2着○エスポワールシチー
3着△マコトスパルビエロ
4着◎ネイキッド
5着 タガノエクリプス
 :
8着▲サンライズバッカス

最後の直線でのワイルドワンダーとエスポワールシチーのたたきあいは見ごたえがありました。
エスポワールシチーがレースを引っ張り、ワンダースピードはそれをマークする形で3番手からの競馬。
1000m通過が61,7秒、他に絡んでくる馬もいなかったのでエスポワールシチーはマイペースでうまく逃げられました。
でも、ワンダースピードも3,4コーナーあたりでは手ごたえが抜群。
その時点ではワンダースピードがそのまま突き抜けるかというくらいに見えました。
ただ、エスポワールシチーもしぶとかったですね。
最後に差されたといってもラップタイムを見るとラスト2ハロンが11,7-11,8ですから、逃げて最後にこれだけに脚が使えるんだから力はあります。
3着以下には3馬身差をつけているようにこの先すぐに重賞も勝てそうですね。
それに、まだ4歳ですからこれからもっと力をつけていってGⅠでの活躍を期待したい。

勝ったワンダースピードは今回斤量が58キロということで思い切って切ったら見事にやられました。
確かに、京都はこれまで6戦して4勝を挙げているように相性のよい舞台で、さらに前走名古屋GPではJCダート2着のメイショウトウコンを破っているように力があるというのはわかってはいましたが。
58キロを背負っていながら上がりが35,6秒というのも凄い。
ワンダースピードは7歳馬ですがこの世代はカネヒキリやヴァーミリアン、上に挙げたメイショウトウコンと同じで、JCダートでもこの世代が上位独占したようにやはりレベルの高い馬がそろっています。

3着のマコトスパルビエロは道中2番手から、脚色衰えずに最後まで良く粘っていました。
昨年もこのレースが3着でそれ以降はそれほど結果が出ていませんでしたが、前走ベテルギウスSではダークメッセージやマイネルアワグラスあたりにも完勝したようにこのくらいは走ってもおかしくないですね。

4着◎ネイキッドは道中は中段内ラチ沿いからの競馬で最後も伸びてはいましたが上位とはまだ少し力の差を感じました。
それでも、この馬は5歳とはいっても1年近い休養があった馬でキャリアも少ないのですし、まだ成長の余地はあります。
GⅢくらいならいずれ勝てるかも知れない。

そのほか人気上位の中ではマイネルアワグラス、ダークメッセージ、サンライズバッカスあたりはスローペースで流れが向かないところがあったのでこの結果はちょっと仕方ありません。


中山9R若竹賞で期待のメイショウパルマは今回も伸びきれずに5着。
中山が合わないのか力のいる馬場が合わないのか、ここ2戦は新馬戦で見せたような脚がみられません。
次走は府中でもう一度この馬の走りを見たい。

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AJCC&平安S予想

水曜日に行われたTCK女王盃を制したのはヤマトマリオン,1番人気のユキチャンはまたしても2着。
ヤマトマリオンはスタートで大きく出遅れて後方からの競馬となりましたが外から徐々に進出して3,4コーナーでの手ごたえも抜群でしたし、まるでメイショウトウコンを思わせるようなマクリで一気に差しきりました。
ユキチャンもスタートはそれほど良くはなかったんですがハナに立ってからはマイペースでうまく逃げていたんですけどね。
最後はやはり瞬発力の差かなあ。
瞬発力勝負では分が悪いというのは今回のレース前からすでにわかっていたことで武騎手も早めに動いたということですが、結局今回もヤマトマリオンには敵わず。
交わされてからももう一度巻き返してきてはいますし3着以下は大きく引き離しているように力があるのは確かなんですが、ただ今回は斤量差が2キロあったことを考えると完敗といった感じですね。
次走はエンプレス杯でまた2頭の対決となるようなのでそこでは何とかして巻き返してもらいたい。

今週土曜の中山11Rアレキサンドライトsに出走したカジノドライヴはやはり準OPクラスでは力が違うといった感じの勝っぷりでした。
ハンデ戦ならともかく定量戦ならこのクラスなら負けようがないですね。
次走はドバイWCを目指すようなので選出されたらがんばってもらいたい。

阪神10R若駒sのアンライバルドも強かったですね。
前走京都2歳sでは気性面での若さが出て3着敗れてしまいましたが、今回も序盤こそ少し行きたがる面を見せていたもののその後は上手く折り合いもついているように見えましたし、直線を向いてからの伸びもよく、結局2着のメイショウドンタクに3馬身半差をつける圧勝でした。
間違いなくクラシックでも有力になる一頭ですし次走も期待できます。

そのほかでは中京スポニチ賞勝ちのミスズオペラはこれで5戦して3勝2着2回。
今回はまだ1000万下とはいえ2着に3馬身半差の圧勝でまだそこを見せていませんし、この先も注目しておきたい。

羅生門Sのランザローテも長期休養明けからこれで3連勝とこの馬にも注目。


・AJCC
◎メイショウレガーロ
○ドリームジャーニー
▲エアシェイディ
△アルナスライン、ドットコム、キングストレイル

◎メイショウレガーロの先行力に期待します。
今開催の中山では中山記念、フェアリーS、京成杯と3週続けて逃げた馬が3着以内に粘っています。
レース展開を考えるとこれといった逃げ馬がいないのでスローペースになりそうでこのメンバーだったらメイショウレガーロ行くことになりそう。
キングストレイルがいったとしても2番手からでも問題はありません。
前走グレイトフルSも強い勝ち方で、準OPクラスで2着に下したココナッツパンチも重賞でもやれるだけの力が十分ある馬ですし、力はここでも通用するはず。
以前は線が細い印象で華奢な馬対をしていた馬ですが休み明けの前走で馬体重がプラス12キロと増えていたのも好材料。

前走有馬記念組の3頭はすべておさえるとして、その中では○ドリームジャーニーを上位とみます。
その有馬記念では初めて馬体重が430キロ台となりましたが4着に来たようにこの馬体増は成長分とみたいですね。
脚質的には有利とはいえませんが中山では朝日杯FS勝ちの実績がありますし、後方からでも十分届きます。

▲エアシェイディは昨年のこのレースの勝ち馬で、有馬記念でも3着と好走したように8歳といっても全く衰えもありませんし距離短縮もプラス。


・平安s
◎ネイキッド
○エスポワールシチー
▲サンライズバッカス
△エアアドニス、マコトスパルビエロ、マイネルアワグラス、ダークメッセージ

◎ネイキッドは京都コースで5戦して3勝2着1回3着1回という相性のよさに期待したい。
格では他馬に見劣る感はありますが連勝中で勢いはありますし、鞍上デムーロにも期待。

○エスポワールシチーはダートに変わってからは4連勝中でまだそこを見せていない馬でこれまでのレースの勝ちっぷりを見てもここも一気に突き抜けるくらいに力はありそうですね。
追いきりでも好時計を出しているように状態的にも全く不安はありません。
マイペースでいければ圧勝もあります。

▲サイライズバッカスは居悪質的に展開に左右されるところがある馬なので本命には押せないタイプですが最後は必ず伸びてきますし、やはりここでもはずせません。


そのほかのレースでは中山9R若竹賞のメイショウパルマに期待します。
寒竹賞では3着でしたがここはあっさりとクリアしてクラシックへ進んでいってもらいたい。
 
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